スローガン
万博開催は記憶に新しいところではありますが、万博によって高まった未来社会への関心を、一過性で終わらせず我々、中小企業において「実装」フェーズへと移行させる必要を強く感じるところです。特に世の中にAIの浸透が急速に進み、仕事の在り方も大きく変わろうとしています。生産性を求められる現代にて、いかに有効に活用できるかを理解し、活用していくと共に正しい情報はなんなのかをきちんと判別することが重要です。また、中小企業を取り巻く環境において、昨今のイラン情勢等に起因するエネルギー価格の高騰、円安、物流網の寸断といった地政学リスクは、もはや一時的な混乱ではなく、中小企業が直面する常態的な経営課題になっています。これらの問題はより身近になる国際社会の中で我々が将来の経営のリスクも含め向き合っていかないといけない課題です。そのような背景の中で本年度は、若手経営者の組織である青年部が外部環境の不確実性の中でも躍動するために青年部のネットワークを通じてさらに協力体制を強化し、組織を活性化するよう事業構築を行っていきます。
『増強No.1』
京都府商工会青年部連合会は各単会青年部の同志や各ブロックのネットワークをさらに強固にし、全国商工会青年部の情報を有効活用し他府県商工会青年部や他青年団体と一層の連携強化を図ります。特に『年年歳歳』の実行委員長輩出団体として、他団体と協力し魅力的な事業の成功を目指します。全国の青年団体の協力関係の中でも珍しい京都青年団体会議の中核としてクオリティを追求します。
Ⅰ.基本方針
我々商工会青年部は、次代を担う商工会の若手後継者として、地域産業を支え、多様化する時代に即応できる経営者を目指し、地域産業の振興と発展の為に、邁進せねばなりません。地域経済において我々は重要な役割を担っており、地域の活性化に資する諸事業に対し支援活動を展開すると共に、国政である地方創生の実行者とならねばなりません。商工会事業の先駆けとして、自覚を持ち、自己研鑽に努め、至誠に悖ることなく活動を行って参ります。
また、地域活性化事業を推進し、商工会としても会員の拡充を計り、自社の発展の為には、地域の活性化と発展が不可欠であり、新たな起業者(仲間)を支援し、大きな社会問題になりつつある就職率の低下による地域企業の人員不足の解消に向け、取り組む必要があります。
本年度も、引き続き事業承継対策に取り組み、自らの事業基盤を盤石にすると共に、経営革新支援制度を積極的に推進し、経営革新計画や知的資産経営(知恵の経営)等の認定取得を目的として研修事業を企画、実施し、資質向上に努めます。
商売人として、志を立て、志を同じくする仲間を助け、また助けられ、共に前進せねばなりません。そして、個々の仲間を繋ぎ、志を一つとしてくれるのが商工会青年部であります。
京都府商工会青年部連合会として、各単会と、しっかりと繋がり、組織力の強化に取り組み、情報を共有しながら団結し、大きな事業にも取り組める組織体制の構築を目指します。
皆様の格段の配慮を賜りますようお願い申し上げ、本年も邁進して参ります。
インパルスとは?

商工会青年部に課された問題や事業に取り組むための合言葉として、推進力、心の衝動、刺激の意味を持つ”IMPULSE”をイメージキャラクターとしました。即ち”I”をデザイン化することで日本列島を表現し、さらに”I”で始まる次のキーワード
International(国際化)
Independence(独 立)
Information(情 報)
を商工会青年部のテーマに掲げて活動しようとする意味を表現したものです。
また一方で“I”は“愛”に通じますので、博愛の心を同時に育んでいくことも意図しています。
商工会青年部宣言
かけがえのない人たちと、かけがえのない地域の為にわれわれは、自己の利益追求のみならず、国家を基盤とした社会の恒久的な平和と繁栄を実現する。
若き事業家として、何人にも侵されない自立した経営を確立し、地域商工業を躍動させ、地域の一員としてその責任を自覚するとともに先人の教えに学びつつ、未来に向けた活力ある社会を創出する。
この美しい国、日本に生きる者として、地域の環境問題を捉え、われわれだけでなく、次世代の人々の為にも、継続的な運動を推し進める。
そして、全ての国家、民族との交流を図り永続的共生を同じ時代を担う者としてここに誓う。
商工会青年部宣言
- 1.われわれ商工会青年部は、創造力と行動力をいかし、地域振興発展の先駆者となる
- 1.われわれ商工会青年部は、商工会の後継者であり、将来の中核として、組織活性化の推進力となる。
- 1.われわれ商工会青年部は、社会一般の福祉の増進に努め、新しいまちづくりの原動力となる。
